西畑大吾くん、君は天使。

初めまして。オタクです。

今回わたしは、某関西ジャニーズJr.の西畑大吾くんについて自分なりに語りたいことがあり、この文章を書いています。

まず、もしかしたら彼のことをご存知でない方がご覧になられる場合もあるので、簡単な説明から入らせていただきます。

西畑大吾くん(以下西畑さん)とは、1997年1月9日生まれの関西ジャニーズJr.です。

西畑さんは、ある日突然お母さんに「おもちゃ屋さん(ト○ザらス)に連れていってあげる」「おもちゃを買ってあげる」と誘われ付いていったところ、行き先はおもちゃ屋さんではなくまさかのコンサート会場。そこで突然オーディションを受け、ジャニーズ事務所に入所することになりました。

彼は入所してから、Aぇ少年→なにわ皇子→なにわ男子と所属グループを推移、現在は関西ジャニーズJr.を引っ張る中心メンバーかつなにわ男子のセンターとして活躍しています。

西畑さんといえば演技が上手いことと二宮教で覚えてくださっている方も多いと思うのですが、ドラマ云々二宮様云々に関しましてはわたしが下手に説明をするよりもネットでお調べ頂いた方が素晴らしく有力な情報が得られるはずですので、ネットでそれぞれ「西畑大吾 演技」「二宮 西畑」とご検索下さい。テレビCMも二宮様とご一緒させていただいておりますので、そちらも一度チェックしていただけますと幸いです。

さて、話は本題に入ります。今回わたしは、西畑さんと一緒になにわ皇子というグループを組んでいた現King＆Princeの永瀬廉くん(以下廉さん)と西畑さんの関係性が好きですというどうでもいい話を主にしていきます。いろいろ思うところがある方はお戻りいただくことが最良かと思われます。

いいですか？お互いに辛くなってしまうので、スクロールして読まないでください(小心者)。

なんとなくふんわり、過去の2人についてお話して行きます。

皆さんご存知かと思いますが、廉さんと西畑さんは同期コンビです。先程説明させていただいた西畑さんが受けたオーディションに廉さんもいたわけです。超イケ山下智久様のコンサートにてオーディションを受け、勝ち残った中のお二人です。

2人は最初同じ、Aぇ少年という5人グループに入るのですが、いうほど活動をしない間に自然消滅。Aぇ少年にいた廉さんと西畑さんの二人に、アイドルの鬼こと大西流星さんが加入してなにわ皇子が生まれます。(なにわ皇子の前にナニワ王子という前身が存在しており、その際は永瀬西畑大西奥村の4人グループでした。4人グループだった期間ははっきりしていませんが、2～3度雑誌に掲載されたあとに奥村を抜いた3人でなにわ皇子として定着したような記憶です。また、某少年倶楽部でなにわ皇子が紹介された際は「な」→永瀬、「に、わ(は)」→西畑、「お(う)」→大西という「じ」が存在しない欠損状態で紹介されておりました。)

そしてまいジャニが始まり、関ジュ全国ツアーが行われ、WEST先輩がデビューし、なにきんがそれぞれに減り、色々あって今です(雑)。

もちろん永瀬西畑シンメ(身長の合わないシンメキュート)担としては、もしも2人が同じグループでデビューしていたらどうなっていたんだろう？と考えたことも少なくはなかったですが、どうあがいても運命の波には逆らえません。私たちは運命の奴隷です。(ジ○ジョ)

こうなった今を後悔するより、こうなった今だからこそ自分はどう動くべきか、そう考えるのが西畑さんだろうなぁと思って気持ちを切り替えたのも懐かしい話です。

本当に、活動を続けてくれてありがとう。

次に、まいジャニでの好きポイントです。(唐突)

なんの回だったか本気で忘れてしまった(録画探るのもだるい)のですが、寝るときに自分のこだわりはありますか？というような質問に、西畑さんが「寝るときに寂しいからぬいぐるみたくさんベッドに置いてんねん(ぶりっこ)」と言ったときがありました。俄然男っぽい回答ばかりの周りに若干引かれている中、廉さんだけが西畑さんに対して「女子やん」と2回もツッコミを入れていたのが、感性が可愛くて好きでした(？)。その場の誰にも廉さんの発言は拾われませんでしたが、おそらく永瀬西畑厨の皆さんの心には突き刺さったのでは、と思いました。

いかんせんその頃、どうにも関西には可愛いキャラというか女子キャラのようなメンバーがおらず(白鉛筆様も可愛らしいお顔だちでしたがどちらかというとまとめ役のオカン系)、おそらく背が低く顔が可愛らしいつくりで肌の白い西畑さんはその枠に自然とはまっていくように動いていたのだと思います。

ですが、割とそういうことに気付かない男子たち(全員男子です)は西畑さんのことは童顔だというような扱いはするものの、決して女の子みたいだねというような扱いはしませんでした。当然といえば当然なのですが、その中で廉さんだけは違いました。いつでも西畑さんが望むように、もしくは流れに沿うように？動いてるように、少なくともわたしには見えました。

西畑さん……いえ、大子ちゃんを相手にデートシチュエーションを披露した回を覚えていらっしゃるでしょうか。

黄色のカーディガンを肩に巻き、白のブラウスに白のスカート、白のスニーカーを履いている大子ちゃんです。(詳細)

西畑担が忘れもしない数々の西畑さん女装回。

その大子ちゃん相手にそれぞれのデートシチュエーションが披露されたあと、誰が1番男らしくないかを決めて罰ゲームで壁ドンをすることになりました。罰ゲームを受けることになったのが当時赤ちゃんだった大西流星さんだったのですが、大和悠河様のご好意により、結果的に全員でカメラに向かって壁ドンをすることになりました。そして、最後に壁ドンをしたのは、なんと女の子の大子ちゃん！大子ちゃんの「逆壁ドンだよ♡」に対して会場の皆さんがきゃ〜！かわいい～！と和んだ後、廉さんはこう言い放ったのです。

「大吾おまえ、女んなれ！」

と。さすがに汗をかきました(？)

ちょっと何を言っているか分からなくて、21回再生し直したのを覚えています。意味が分からねえ。好きです。

それ以外にも、なにわ皇子が結成された当初(3人体制)某芋誌にて「なにわ皇子というグループ名にちなんで、メンバーはそれぞれどんな皇子ですか？」という質問に対し、廉さんは「大ちゃん(この頃はまだ大ちゃん呼び)は王子様っていうより、どっちかといえばお姫様」と回答。質問と回答が噛み合っていないのは置いておいて、初期段階から廉さんの中で西畑さんはお姫様ポジで確定していることに当初は驚きを隠せませんでした。まぁかわいい顔してますけど、女の子っぽい性格でもないので、廉さんからしたらふわふわした雰囲気とかオーラがそういうイメージに繋がったんでしょうか。可愛いのでなんでもいいです。

と、色々あり、なんだかんだ仲良しな2人がとても好きでした。今は形が変わってしまい、背負う名前も変わってしまいましたが、ひとつ乗り越え良い関係を築いているようで安心しています。正門くんも流星さんも大橋くんもあやかって、あの辺りがみんなふわふわでよかったなあと思っています(語彙)。

なんか話が脱線してしまって何を言いたかったのか分からなくなってしまったのですが、結論、関西ジャニーズJr.は東京に行っても関西ジャニーズです。仲間です。という感情になりました。

元々アイドルになる気のなかった彼が、いま関西を背負って、センターとして、辛い思いや楽しい思いを全て抱えて今日もジャニーズとして活動していることが気まぐれな奇跡なのだなあと感じます。(突然の歌詞乱用)

いつ彼を見に行っても、気を抜かないところが好きです。写真でも充分可愛いですが、生で見るといちばん可愛いのが西畑さんです。人生で一度はコンサートに行って、生で見て欲しいアイドルです。パフォーマンスが良いし、表情が良いです。鑑賞系アイドルです(？)。

昔、まいジャニのライブパートでSexyZone先輩様のスキすぎてをなにきんが歌っていた時期がありました。この歌の醍醐味がセリフパートだと思うのですが、わたしはそこで西畑さんをさらに推していこうとなりました。

西畑さんのパートは松島聡くんの「君は〜天使〜♪」でした。西畑さんはそのパートで自分をサムズアップの親指で指しながら、「僕は〜天使〜♪」と歌いました。天才かよと思いました。

そんな西畑さんです。昔の二宮さんに似て、西畑さんも昔はわりとふわふわほわほわタイプでした。今はツッコミもこなしながら適度にボケ、僕可愛いんです的なところも出しながら自分に厳しい、それでもふわふわした優しいオーラの根本は変わっていないように感じます。

きっと！！！きっとなにわ男子単体でもいつかMステに出てくれると思ってますので！！！！どうぞ皆様、西畑大吾くんをよろしくお願い致します。

君は天使。

オタクより